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.ʚ ( きみのそばで ) ɞ.

第3章 へんか 。

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千颯『うるさいな…、なんもいらないよ』


花蓮『…え…?』


正直 怖かった 千颯に反抗期があるって思わなくて…

これが反抗期ってものなのかなぁ


花蓮が作った夕飯に見向きもせず携帯をいじってる千颯


夕希『…食べないのか?』


近づいて 話しかけて


夕希『折角作ってくれたんだ、一緒に食べ…『煩い!』



千颯『邪魔しないでよ、うざったい。』


花蓮は呆然としてる


情けないけどこの時俺も正しい判断ができなかったんだ







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