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猫と××するなんて

第1章 プロローグ








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「 っあ…、っう、…そんな激しくしちゃッ 」


「 我慢だよ?っ…杏果、可愛い…っ」




暗い室内に、パンッ パンッと乾いた音が響く。

何故、男嫌いな私が男に抱かれているのか、

自分でも未だに理解出来ない。

ケド少しだけ分かった事は

セックスはとても気持ちいい行為だって事と




今私を抱いているのは、飼い猫だってこと。

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