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紫響繚乱

第260章 「頑張る」



ちょっと愚痴です。

愚痴りたくないけど愚痴らせてくださいませ(●`ω´●)

で、愚痴なので飛ばしてくださいませ♪




仕事中、ミスった男の子。

そのミスは結構大きくて午前中やってた仕事がほぼ手戻り。

ミスは誰もがあることだから紫響も責める事もないし、さっさと手戻りの準備に入るだけなんだけど

そいつ


「まじでやってらんね~!!」


から、スタート。

朝から5時間程度の仕事が全て水の泡になったんだから嘆いてる暇なんかないわけ。

紫響からしたらさっさと帰りたいから、さっさとやってほしいわけ。

なのに、手を動かさず口ばっか!! 


しまいには

「俺、バリ頑張っとんのに!!」

を、連呼。


いやいや。
頑張ってるかどーかは自分で評価するもんじゃないから。

人から認められて初めて「頑張り」が認められるわけですから。

仕事なんだからお前が頑張るの当たり前だろうが。



いい加減しつこいので、気付いたらキレてた私。


「ごちゃごちゃ言わずさっさとやれや」


一言言えばやっと動き出した男。



こいつと1日一緒だと思うと気が重い・・



そして、



帰りたい・・


 

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