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紫響繚乱

第276章 映画



真夏・・・・


これは、予想通り面白かった。

というか、紫響、東野圭吾の本が人気が出る前から大好きで愛読。

だから湯川さんシリーズも大好き。

容疑者Xも映画化される数年前に読んでたから内容は把握してて映画を観たんだけど…

犯人役、堤さんは原作とは全く違うのでチョイスにビックリしたけどねw

そんなかっこいい犯人じゃなかったから。

どこかちょっと切ない部分を残す彼の作風が好きなんだ~。


って、映画の感想じゃなく、東野さんの感想になっちゃった(爆)


ついでに、東野さんの本。

彼の作品で1番好きなのは

【さまよう刃】

これ、かなり前に映画化にもされてるんだけど

これもなかなか考えさせられる1冊。


娘を薬を打って、輪姦した挙句殺した犯人達に“正義”という名の復讐する男と

それを止めるのが“正義”だとする警官。

正義ってなんだろう。

って考えさせられる作品。


映画は観てないんだけど、韓国映画と邦画、どちらもあるよ♪

お薦め❤



紫響なら間違いなく復讐するけどね。




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