テキストサイズ

紫響繚乱

第286章 さよなら渓谷




めっちゃ暑い部屋の中爆睡してたら

電話で起こされました(;´Д`)


1件目の電話。


「ちょい、今から行くわ」


と、全然知らない声の、男。

一瞬、めっちゃ寝呆けてる脳をフル回転させながら考えたよね


こいつ、誰?!!(゚Д゚;)


って。


でも、考える間もなく電話切られたから良く分からないけど

明らかに間違い電話。

いやいや、電話向こうの人を確認しよーぜ…。



2件目は、友達。


「避妊リングってどう思う?」


という、電話。

どう思うと言われても……。

紫響、やった事ないから分かるわけもなく(;´∀`)


痛いのかな…?


ピルは飲むの止めた時、ホルモンバランスを崩して太るとか聞いた事あるけど

避妊リングはあまり周りでやってる子って1人しか居ないからあまり知識がない紫響。


だから、やってる友達に「どう?」って聞くと

「楽よ」

の一言。


そのまま友達に伝えてやりました(爆)


寝起き1発目、間違い電話。

2発目、避妊。


もっと爽やかに起きたかったな。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ