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紫響繚乱

第306章 アナウンサー



今日は今からアナウンサーさんに

ブライダルのお仕事。


アナウンサーって事をさっき知った紫響。


ただ………


紫響


この人、知らん(;´・ω・)ブッ



ここは


「いつも拝見してます~~❤」


とゴマするべきか…


何も言わず淡々と仕事をこなすべきか……



どどど、どうしよう…。


あたかも


あたし、知ってるっしょ?

的な雰囲気で来られたらどうしよう…(゚Д゚;)



あんたなんて知らね~し。


的な態度なんで出来ないし。

でも知らないし。

てか、誰?!って感じだし。



な、悩む…。






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