紫響繚乱
第26章 レビュー
作者が作品を世に送り出す時
…これでいいかな?
…大丈夫かな?
…えいッ!!!
みたいな気持ちで送り出す。
と、私は毎回毎回そうなんだけれど。
ドキドキしながら、連載をポチッとするのだけれど。
それと同じように、レビューをくれる人もポチッとしてくれてると思う。
私もレビューしてる側なので気持ちは分かる。
ドキドキするし、初めましての方にするときは妙に緊張するし。
それでも、レビューをくれた人に心無い言葉を向ける人が居るって聞いた。
正直、本当に意味が分からない。
作品をアップするドキドキ感と同じように、レビューしてくれる人もドキドキ感を持ってる。
自分の書いた作品を隈なく読んで、尚且つ感想まで残してくれる。
これ、
当たり前じゃなくて、幸せな事なんですよ??