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紫響繚乱

第327章 6月9日




おはよー♪

今日は久々に、って昨日も晴れてたか。
今日も晴れみたい♪


昨日は夜仕事だったんだけど、帰りにいつも寄るコンビニでね

真夜中に仕事がある時、休憩時間コンビニまで車走らせて行ったりすると必ずいるサラリーマンの男性が居るの。


その人、必ず立ち読み。


真夜中だよ?

2時とかそんくらいなんだけどさ。

立ち読みするなら買って帰ってゆっくり読めばいいのにって思いながら見てたんだけど

昨日は0時過ぎに珍しくその人がコンビニに居て、目が合った瞬間


向こうも紫響も


「「あっ」」


って。


思わずお互い会釈するっていう変な光景だったんだけどw



男「今日は早いんですか?」

紫「そうですねー。今日は早いんですか?」

男「今日は休みだったんです」

紫「良かったですねー!」


ってだけ会話して紫響はジュース買って出たんだけど…


帰り道。

紫響の頭の中は妄想でいっぱい❤❤

紫響と彼の妄想じゃないよ?!(;・∀・)

こういう展開って小説なりそーじゃん♪ニシシ

色々妄想膨らませて次なる題材にしようか

とか、つい考えちゃった♪



タイトル



「始まりは、コンビニで」



どう?(爆)

センスない?ww




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