テキストサイズ

紫響繚乱

第356章 渇き。




るーちゃん♪


そっかぁー。

まぁ、このまま付き合ってれば彼の描く未来予想図は妥当っちゃ妥当だもんね?

それだけ大切にるーちゃんの事、ちゃんと真剣に考えてくれてるって事にもなるけど♪


ほら、まだ学生で就職活動がやっと終わって一息ついてる状態だからさ

そんな子供の事やら何やらって考えれないよー!

紫響なんて今のこの歳でさえなーんも考えてないのに(爆)

これはこれで問題があるかもだけどww


きっと、いつか、るーちゃんの中で彼に対してGOサインが出る時があるよ♪

その時が来るまで、明日は明日の風が吹く❤

的思考でいいんじゃないかな♪

子供も、今は40過ぎても産めるしね(*´з`)

他人事にしか考えれない今は、どれだけ思考を巡らせても答えは出ないと思うんだ♪


だから、あんまり無意味な時間かも!

それなら、まだ、明日彼氏と何しようかな、とか

明日、彼氏とどんな話しようかな、とか。

楽しい事考えてるほうが同じ時間過ごすにもHAPPYだよ❤


倖せなのが1番。

悩むべき時が来たら真剣に一生懸命悩めばいいさ❤

その時は、紫響も全力で相談乗るよ―――( *´艸`)


負の要因は、負の気しか舞い込んで来ない。

どうしても考えるようなら、今の気持ちを彼に打ち明けてみるのも良いかもだよ?





ストーリーメニュー

TOPTOPへ