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紫響繚乱

第111章 2月12日



うさっち♪


おはよー(´▽`)ノ


うんうん。

そうだね。

紫響は見守る事しか出来ないけれど

雨も止み、晴れてくれる事を祈るしかないけれど

うさっちは凄く近い場所に居る存在じゃん?

沢山聴いてあげて、沢山吐き出させてあげる事。

それが出来る存在じゃないかな?と思うんだー

何か言わなきゃいけないとかじゃなくて

気の利いた事とか言わなくて良いと思うんだ★


ただ、聞いてあげるだけできっと違うような気がする。

そういう存在ってこういう時、凄く大切なんだよね。


そっと見守っとくべき人。

踏み込んで良い人。

そういう役割ってあるような気がするんだー。

うさっちは踏み込んで良いと思うからさ!


ゆっくり、落ち着くまで聴いてあげたら?(^-^)



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