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紫響繚乱

第130章 作風


ちょっとだけ、真面目に。



たっくさんの作品が毎日毎日生まれる中

絶対的に自分好みの作品や、そうじゃない作品。

興味が湧く作品、そうじゃない作品。

必ずあると、思う。

でも、だからと言って“そうじゃない作品”に向かって何か言うか?って言うと、そうじゃない。

好みじゃない作品や興味が湧かない作品はきっと皆、読まない。

だから何も言わない。


それと一緒…ってわけじゃないけど


紫響は拙いけれど、駄作だけど、書き手。

やっぱり苦手な分野はある。

書き始めた時からやっぱりH描写は凄く苦手。


もんのすごい軽い喘ぎ声を1つ入れるだけでもPC前で1人でドキドキしちゃうくらい、苦手。

たまに入るシーンも、あの描写で精一杯。

だから、ゆきめちゃんやうさっち、つばリンの作品を尊敬。

凄いなーと思いながら読んでる。

行間の使い方も一緒。

上手く使いこなせてるとことか凄いなーと思いながら読んでる。


行間を一切使わず、文字を並べてる作品もあったり

行間を上手く使ってたり

H描写があったり、なかったり。


でも、それって全てその人の作風。


全部が全部一緒のような書き方だと、それはそれで個性がない。

その人その人の個性が出る作品だから、誰かの目に止まるんだろうし

誰かの心に響くんだろうし

それが“読みたい”と興味をそそらせるんだろうし。


作風と個性。


そこを相手に押し付けるんじゃなくて、そこが合う作品を探すのがベスト。

だと思う、紫響デス。


ちょっと、今回行間と描写について少し話をしたから語ってみた。テヘッ❤





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