残業・メモ子
第53章 男達
システム部と…営業で新しい企画のため…
俺と大島は……残業になっていた…
企画は…企業コラボレーションのよくあるやつだった…
企業イメージのアップと、そこの企業との期間限定の商品を提供していく…的な目的がある…
大島とチームを組まされるとは思わなかった…
「藤原〜、何で俺達…チーム組まされたと思う?」
大島が俺の隣でため息をついた…
「システム部の俺…超〜いらないでしょ!マジ帰りたい…」
IT関係ならまだしも…生身相手とか……仕事…辞めようかな…
「…顔だってよ!顔…」
「はぁ?顔?何だよそれ?」
イケメン集めて…コラボ相手の機嫌取りかよ…
上の考える事は…今も昔も…
ど〜〜〜しょ〜〜〜もないって事だ…
書類を流し読みして……俺は鞄に入れた…
大島は……書類を真剣に見つめ…眉をしかめた…
おいおい…チャラ男が崩壊してますよ?
「ど〜した?」
「あ……いや?」
引っ掛かる返事をした大島も、鞄に書類を入れた…
俺と大島は……残業になっていた…
企画は…企業コラボレーションのよくあるやつだった…
企業イメージのアップと、そこの企業との期間限定の商品を提供していく…的な目的がある…
大島とチームを組まされるとは思わなかった…
「藤原〜、何で俺達…チーム組まされたと思う?」
大島が俺の隣でため息をついた…
「システム部の俺…超〜いらないでしょ!マジ帰りたい…」
IT関係ならまだしも…生身相手とか……仕事…辞めようかな…
「…顔だってよ!顔…」
「はぁ?顔?何だよそれ?」
イケメン集めて…コラボ相手の機嫌取りかよ…
上の考える事は…今も昔も…
ど〜〜〜しょ〜〜〜もないって事だ…
書類を流し読みして……俺は鞄に入れた…
大島は……書類を真剣に見つめ…眉をしかめた…
おいおい…チャラ男が崩壊してますよ?
「ど〜した?」
「あ……いや?」
引っ掛かる返事をした大島も、鞄に書類を入れた…