フロント学園1
第1章 1.フロント学園開園
そしてそれから数日経った夜。
商店街の夜道を歩きながら、健太と雄太は調査の結果を伝えあっていた。
「どうということも見つけられなかったな…。」
と健太が言うと、雄太は
「けど、爆弾をしかけられた時間だけでも、有力なてかがりになるぞ。
その時間の監視カメラを見るとかさ。」
と言った。
と、そこに健太の興味を引く店があった。
『ぶるるん!モルモット堂』
「おい、雄太。あのモルモット堂、見ていかないか」
「良いぜ。」
という会話の後、店内に入るとたくさんのモルモットがいた。
どれも、1万円以上だった。
とうてい、健太には買えるはずもなかった。
商店街の夜道を歩きながら、健太と雄太は調査の結果を伝えあっていた。
「どうということも見つけられなかったな…。」
と健太が言うと、雄太は
「けど、爆弾をしかけられた時間だけでも、有力なてかがりになるぞ。
その時間の監視カメラを見るとかさ。」
と言った。
と、そこに健太の興味を引く店があった。
『ぶるるん!モルモット堂』
「おい、雄太。あのモルモット堂、見ていかないか」
「良いぜ。」
という会話の後、店内に入るとたくさんのモルモットがいた。
どれも、1万円以上だった。
とうてい、健太には買えるはずもなかった。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える