
幼馴染みの先輩は・・・
第4章 文化祭
-※圭side※-
「はい、これから文化祭の出し物を決ようと思います。」
秋になり、今年もこの行事がやって来た。
そう『文化祭』だ。
実は、学校の行事とかは嫌いじゃない。
むしろ大好きだ。
去年の俺のクラスはお化け屋敷だったなー。
お化けやろうとしたら、
断られたんだっけ。
「では、今年の出し物は“コスプレ喫茶”で、異論はないですかー!」
「はー・・・・・・え"?!コ、コスプレ?!」
女子たちの視線が獣のようなんだけど・・・気のせい?
「では、これで決定します。男子は女装、女子は男装で決まりました!」
じょ、女装?!
マジかよ・・・・・・。
「はい、これから文化祭の出し物を決ようと思います。」
秋になり、今年もこの行事がやって来た。
そう『文化祭』だ。
実は、学校の行事とかは嫌いじゃない。
むしろ大好きだ。
去年の俺のクラスはお化け屋敷だったなー。
お化けやろうとしたら、
断られたんだっけ。
「では、今年の出し物は“コスプレ喫茶”で、異論はないですかー!」
「はー・・・・・・え"?!コ、コスプレ?!」
女子たちの視線が獣のようなんだけど・・・気のせい?
「では、これで決定します。男子は女装、女子は男装で決まりました!」
じょ、女装?!
マジかよ・・・・・・。
