
幼馴染みの先輩は・・・
第5章 転校生
しばらくして学校に着いた。
「じゃあ、また昼休みに。」
と政宗は言って自分のクラスに向かった。
「なーなー、今日転校生来るじゃん?帰国子女らしいぜ!!」
外国帰り?
「帰国子女ってことは・・・?」
どっちでもいいんだけど。
興味もない。
予鈴がなり皆が着席して、漫画でよくあるような転校生の紹介を先生がした。
「降矢浩介くんだ。」
「かっこいいー!!」
・・・浩介・・・え?!
「浩介?!」
「まさかお前圭か?!久しぶりじゃん。」
なんで浩介が・・・ここに?
浩介は俺が小6の時同じクラスで、家も近かった。
父親の仕事の都合で、アメリカに行っていた。
政宗と浩介・・・よく睨み合ってたっけ(笑)
「じゃあ、また昼休みに。」
と政宗は言って自分のクラスに向かった。
「なーなー、今日転校生来るじゃん?帰国子女らしいぜ!!」
外国帰り?
「帰国子女ってことは・・・?」
どっちでもいいんだけど。
興味もない。
予鈴がなり皆が着席して、漫画でよくあるような転校生の紹介を先生がした。
「降矢浩介くんだ。」
「かっこいいー!!」
・・・浩介・・・え?!
「浩介?!」
「まさかお前圭か?!久しぶりじゃん。」
なんで浩介が・・・ここに?
浩介は俺が小6の時同じクラスで、家も近かった。
父親の仕事の都合で、アメリカに行っていた。
政宗と浩介・・・よく睨み合ってたっけ(笑)
