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危険な病院

第4章 お風呂で…

榊原さんは私をイスに座らせた。


そして、ボディソープを手のひらに少し出した。


「…洗う。」


まず背骨に榊原さんの手が触れた。


ゾクゾクッとして思わず肩が上がった。


丁寧に背中を洗われ、その手が首に移動した。


「…あ…。」


なんか変な声が出ちゃった…。///


「…ゴメンな。」


榊原さんの謝罪の言葉を聞いた瞬間。


私の胸に榊原さんの手が触れた。


「…ん!」


その手は私の胸を撫でるように触れた。


「あ…んぁっ…あん!」


なんだか、よくわからないけど、榊原さんに触られると…。


すごい体が暑くて…ッ!


「…どうした?」


榊原さんが意地悪な笑顔で聞いてきた。


「私も…んあっ……わかんなッい…///」


すると榊原さんは私の胸の蕾をキュッと摘まんだ。


「!!…んああ!…ぁ…ぃゃ…ん」


もっと体が暑くなってきた。


なにこれ…?


私、どうしちゃったの…?

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