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危険な病院

第1章 最悪の始まり…

私の家はシングルマザーだから、お母さんは入学式に出れないんだ…。


家にもほとんどいないし…。


そのときだった。


本当に私って不幸で、抜けてると思う。


青信号だったから横断歩道を渡ろうとしたら車が突っ込んできた。


キィー!!!


車のブレーキ音がなり響いた。


私は怖くて声も出せなかった。


重たい何かが私の体にぶつかり、すぐに私は意識を手放した。


痛いよ…………_______________

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