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1日30時間欲しい(切実)

第2章 1/4


陽菜「瞬兄、どれくらい
ここに泊まるの?」

瞬「3日間ぐらいかな」

「へー」

瞬「はる、もっと愛らしい
言い方できねーのかw」

「例えば?」

陽菜「瞬兄、寂しいから
もっと泊まってってよ!とか?」

瞬「おおお!85点!
だがな、そーゆーセリフは
はるみたいな普段言わない奴が
言うと良いんだよーw」

陽菜「なるほど」

「なんで俺の兄弟は
点数をつけたがるんだよww」

陽菜「遙兄、瞬兄のために
なんか言ってあげなよ」

瞬「そーだ!そーだ!」

「え、なにこの展開
こんなの誰特でもn」

瞬「心配するな、俺特だ!」

「いや、言わないよ?」

瞬「良いんだよ、別に。
めっちゃ美味しいとこのケーキ
買ってきたけど、はるは食べれないね?」

「…ゴクン」←甘いの好き

瞬「どーするのかなー?
瞬兄、寂しいから
もっと泊まってってよ♡
さぁ、どーぞ!」

「しゅ、瞬兄…寂しいから
もっと泊まってけよ…ニコ」

瞬「合格ぅぅうう!!!
100点!良くできました♪」

陽菜「遙兄、やるじゃない」

「う、うざいwwwww」

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