無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

膨張した肉棒の先を舌先で形を確かめるようになぞってみたり、裏側の筋の部分を舌を左右に動かしてみたり、ｱﾔｺの舌は器用に動き、コージーの肉棒を刺激し続ける。
その光景を見下ろすコージーも、的確にポイントを攻めるｱﾔｺの舌技に思わず腰が引けてしまう程だ。

舌先で、肉棒の先を濡らして、口の中から抜き去ると、ｱﾔｺは右手で肉棒の根元を軽く押さえて、肉棒括れからゆっくりと根元に向かって舌を這わせる。
根元まで降りるとそのまま肉棒を上に向けて、その下にある陰脳へと舌を進める。
コージーの豊かな陰毛もそこだけは綺麗になくなっているため、ｱﾔｺは大きな陰脳の片方をそのまま口の中へと吸い込んだ。

「うっ！」

これにはコージーもたまらず声を漏らしたが、すぐにｱﾔｺの次の刺激を堪能し始める。
吸い込んだ陰脳を口の中で優しく転がして刺激を与えながら、肉棒に添えた右手をゆっくりと上下に動かすｱﾔｺ。
目をつむりながら、コージーの肉棒と陰脳をいとおしそうに口へと運び、その味を確かめるように貪る姿はコージーの興奮を高めるには十分な光景だった。