無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

入れていた指の向きを変え、いきり立ったモノを入れ易いようにすると、擦り付けていたモノをゆっくりとｱﾔｺの中へと滑り混ませた。

「アアッ！」

待ち焦がれた秘部をグリグリと入ってくる感覚に堪らず眉間にシワをよせ、これからの快感に期待を寄せるｱﾔｺ。

秘部の入り口辺りをゆっくりと進み、中へと入っていかずにまた出ていく事に、ｱﾔｺは早く奥まで満たしてほしいと、自らコージーの方へと腰を動かそうとするが、菊門へと入れられた指が邪魔をして、思うようには動けなかった。

「ヤダーッ！焦らさないでよーっ！早く、奥までちょうだいっ！」

焦らされたｱﾔｺが振り返りながらそう言うと、コージーはにやけた顔をして。

「わかったよ！」

そう言って、いきり立ったモノを一気に菊門へと突き刺した。