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histoire d'amour eternel

第6章 Voice

文字でもいつも届けてくれるけれど

やっぱり直接聴く言葉は、凄く嬉しくて仕方がなくて。


変だけど……


傍で私をギュッてして、優しく耳元で囁いてくれてるような


そんな気がして。



―――愛してる。



君への愛が溢れ出す。


幸せって


こういう事を言うんだろうな。



君と出逢って、本当の“幸せ”を知ったような気がするよ。




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