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histoire d'amour eternel

第1章 6月3日

突然のプロポーズにビックリする雅をそっと抱き寄せ


「雅。俺の奥さんになって?
一生大切にするから」

と耳元で再度告げた。


すると雅は小さくコクンと頷き


「はい」


と、これまた小さな声で返事をした。



「雅・・」


「健吾」


雅の可愛く愛らしい目を見つめた後

俺は雅の綺麗な唇にキスを落とした。



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