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histoire d'amour eternel

第2章 幸せの形・・・

部屋に入りソファに座って美咲に


「おいで」


と促すと、恥ずかしそうに俺の元に来てちょこんと脚の上に座って俺の首に腕を回ししがみつく。




数時間ぶりの美咲の匂いを堪能中。



あぁ…すっげー落ち着く。


美咲とこうしてる時間が何気に俺は1番好きで。


ずっとずっとこうして美咲を抱き締めていたいって思う。



俺の大事な

何よりも1番大切な癒しの場所。




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