
histoire d'amour eternel
第3章 私とあなたの宝物
いつ帰って来てもいいくらい準備してあなたの帰りを待つ。
…でも、仕事で帰れなくなったって連絡。
仕事なら仕方ないね…。
でも、心はモヤモヤとどんより曇り空。
あなたと一緒に食べる為に作った料理。
1人で食べるには寂し過ぎる。
私はビール1本一気飲みしてそのままふて寝。
3時間ほど寝入った頃。
ガタッ!
という物音で目を覚ますと、いつ帰ってきたのかあなたは隣りで寝てて。
ビール飲んだせいか喉乾いた私はお水を飲みに起き上がる。
