テキストサイズ

I'll protect you.

第29章 GW




そんな時、楓の試着が終わり楓が試着室から出てきた


『心君、どうかなー…って……』


楓はシン君の隣にいた綺麗な人と鉢合わせて相当焦ってる…


「うん。やっぱりそうゆう系も似合うね。

それ買いだな。」


シン君は何事もなかったかのように平然と言った

綺麗な人はニコッと笑うと楓に頭を下げた


『それじゃ、私はこれで

心、あとで連絡ちょーだいね!』


「あー、じゃあ今日家に遊びに行くわ

夜中だけど。」


『わかったよ。待ってるねー!』



今日、家に遊びに行くんだ……

しかも夜中ってことは泊まり……?



やっぱり、そうゆう関係なのかな……






嫌だ……



ストーリーメニュー

TOPTOPへ