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I'll protect you.

第7章 戸惑い



「…そっか

勘違いしてごめん」


コウキ君は俯きながら言った
そして海の方に目を向けた


私とコウキ君はしばらく無言で過ごした


二人の間に気まずい雰囲気が漂う




そんな時…




「…こんなとこあったんだなー」




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