意地悪でHなお勉強
第6章 初めのお仕置き…
「ふぅ…っんんっ」
クチュ…クチュ…
部屋に音が響く…。
「んっふ…っん…」
どうしよ…何か濡れてきちゃったかも…
とりあえず終わらせなきゃ…!!
急いで口を離す。
「き、今日はこれくらいで許してください…!!」
「…まぁ、いい。次はもっとやるからな?(クスッ)」
「…ってかお前、顔エロくなってる。」
は?!え?!
私の顔が赤くなるのがわかる…。
「その顔好きだよ。笑」
…恥ずかしい。ほんっとヤダ!!!
「や、やめてください!!ってかもう、帰ってください!勉強は今日はいいです!!」
一刻も早く帰ってもらいたい…。
「はいはい。わかったよ。」
センセイは「んじゃ。」って言って部屋を出ていった。