意地悪でHなお勉強
第9章 安心…?
車を走らせて15分くらいでセンセイの家…らしきところに着いた。
なんか、大きすぎて本当にセンセイの家なのかって疑っちゃう…。
庭とかも広っ!
「ほら、入れ。」
「ぉ、おじゃまします。」
「俺以外誰もいねーから、そんなんいーよ。」
うぇ?!こんな広いとこに一人?!
「…センセイ金持ち?」
「んー? ちげーよ。」
嘘っぽいな←
「おい、こっちだ。どこ行く気してんだよ。」
「だって、広すぎて…。」
ほんと広い。何か迷路みたいだし。
迷子になりそう…。
なったらどーしよw
「おい、だからどこ行くんだよwついてこい。」
「あ、ごめん。」
黙ってセンセイについていく。
「ここが俺の部屋だから。テキトーに座ってて。今、お茶持ってくるから。」
「うん。」
ガチャバタン