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「ふぁ…ん…ぁっふ…ぅ」



センセイのキスはとろけそうになる…。抵抗なんて絶対できない…。




もっと…って思っちゃう自分がいる。

弥竜のときとは大違いだ。



「ん…ぁっふぅ…ん」




「(クスッ)お仕置きなのに気持ちよさそうだな。ちゃんとお仕置きしなきゃなぁ…。」





そう言うと少し考える素振りを見せてニヤッと嫌な笑みをうかべた。



「な…なに…?」



「お前なんでも俺の言うこと聞くよな?」


「う、うん。」



もうやっちゃったことなんだから仕方ない。


そう思うことにしたのだ。



「じゃあ、お前下着姿になれ。」




「…っう、ん。」







「なったよ…。」


「(クスッ)いい子だ。じゃあそっち向いて?」



「わかった…。」



今向いている方とは逆の方を向く。


すると一気に視界が暗くなった。


あぁ、目隠しされたんだ、とすぐにわかった。




一度…いや、二度ぐらい経験したことがあるから。





そして、さらに手を後ろで縛られた。



「はぁ、はぁ、…っ」


恥ずかしくて息が上がっちゃう…。



しーんとしていて、さらに恥ずかしくなる。




「はぁ、…センセイ…?」



「あぁ、ごめん。最高だなぁと思って。(クスッ)」


カァッ////



一気に顔が熱くなる…。



「…まぁ、まだだけど。」



まだ…ってまだあるのか…。