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私の彼

第4章 金本君



朝の事をずっと考えていてあっという間放課後になってしまった。
2ー2より2ー1のほうが先におわったので2ー2の教室の前で待つことに。









10分程度待っていると金本君が出てきてドキッとした。
金本君が
「ごめん、待たせて」
と言ったので紳士だなぁなんて独りで思ったりもして(笑)

急に金本君が
「どっか行きたいところない?」

突然聞かれた私は焦った。
「あっ!じゃあワクドナルドは?」

「了解!じゃあそこで話すか」



私達は話し合いをするためにワクドナルドに向かった。

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