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嘘。

第1章 出会い



「おはよ、さやか。」

「あ、おはよ。」

いつもの朝。
変わらない朝。

みんな、あたしに媚びを売る。
吐き気がする。
あたしはなにもいらない。
友達だとか、仲間だとか。

形だけの友達。
友達という肩書きを
あたしはこいつらに与えてる。

誰も本当のあたしを知ろうとしないし
あたしも知ってもらおうとしない。

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