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片想い

第1章 通学路の 君

貴方に 会いたくて

電車の時間を変えた 私

眩い光を纏った貴方を

今日も探す

見つめることしか 出来なくて

貴方に近づくことが 出来なくて

いつも隣の扉から 貴方を見つめる

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