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片想い

第1章 通学路の 君

今日も 隣の扉から

眩しい 貴方を見つめる

貴方に近づくことができなくて

私のことを知ってほしいのに

私は一人 片想い

貴方と楽しく話す 友達が羨ましくて

私もその一人になりたいけれど

なれない 私は 片想い

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