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年下なんて関係ないっ!

第2章 偶然?いや、奇跡?

イったばかりで荒い息を抑えていると、戸塚が立ち上がった。

さっきまで、あたしが口に入れていた指を舐め上げる。

『ヤ、らないの?』

「会ってその日でヤるほど、僕、ヤりチンじゃないですよ?…あれ?ヤりたかったんですか?」

戸塚が同じ目線までしゃがみ込む。

『べ、別にそんなんじゃ…//』

「ヤってる時はえらく素直だったのになぁ。あの先輩、かわいかった。」

戸塚は微笑むと、ティッシュであたしの秘部を優しく拭き取った。

「さあ、先輩、帰りますよ」



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