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年下なんて関係ないっ!

第5章 長い長い片思い

自分の目の前に焦がれていた彼女がいた。

俺は知らないふりをした。

彼女は俺に全く気づかなかった。


その日、俺は手を出してしまった。

彼女は快く許してくれたが、俺は自分に失望した。

そして

彼女を守ろうと決めた。

あのときのような気持ちにさせないために。

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