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洒落にならない怖い話

第3章 標識


今から丁度50年くらい前の事です。当時全国で使用する標識のイラストを募集していた時期がありました 丁度その頃、イラストレーターを目指していた僕は腕試しということで参加しました。


何かアイデアが無いかと家の近くの公園のベンチで途方に暮れていたそのときだった。父子が公園に遊びに来ていたのか?仲良くてをつないで歩いていた。

そのとき、これだ!と閃きスケッチをはじめた



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