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エッロエロ短編集

第3章 オタク


〜15分前〜

「あ〜今日も疲れた。」

あたし、田城 柚歌。

やっと授業から解放される〜!

「帰ろーっと♪」

ガタッ

席を立つ

「おーい」

んー?
何?誰?

見るとクラスメイトの益川 啓吾くんがいた。
彼はサッカー部でオタクなコトが有名だ。

「はい?どうしたの?」

「…お願いがあります。」


…お願い?

なんだろ
てかなんであたし!?

「…」

「…」

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