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甘いキスを永遠にー番外編ー

第3章 寝てる間に

…元哉side…

海が風呂から出てきた。


「海、ご飯だよ!今日はお父さん作ってくれたよ」


「うん、知ってる。お母さんグースカ寝てたもん」


「えへへ」


二人のやり取りは俺もなんとなく和む。


「さあ、食べようか。冷めちゃうぞ」


「うん!」


「はーい!」



三人で食卓に着いた。


「「「いただきます」」」






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