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甘いキスを永遠にー番外編ー

第4章 大人の運動会

「麻実…こっちこい…」


元哉は一度中断し私を振り向かせた。


汗だくになった元哉が私を引き寄せる。


湯船の岩に寄り掛かった元哉に私は自分から跨り、元哉のを挿し入れる。


「はああ…」


元哉が顔を歪ませた。


私は元哉に捕まりながら縁の岩に足を踏み込み、腰を何度も深くゆっくり落とし、締め上げる。


その度に元哉の眉間にシワを寄せ快楽に耐える。







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