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甘いキスを永遠にー番外編ー

第5章 いつもの朝

「麻実ちゃん!」


「なに?」


「おはよう」


そう言って、私の頬にキスをする元哉は朝から優しいスマイルをくれた。


「おはよ」


「今日も一日頑張りますか」


そう言いながら、一足先に寝室を出て行った。






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