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永久に夢の中

第4章 4day



ツンと鼻をさす

冷たい空気


どこまでも広がる

透き通った空


どーしたら君を

どーしたら君を忘れることができる?


冷たい頬に

生暖かいなにかが流れ落ちては

僕の足元を濡らしていくーーー

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