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〜Strawberry JAM〜

第4章 柚木絢斗


『これからも絢斗くんって呼んでくれる?』


「…わかりました。」


『ありがと。これからもよろしくね☆』





そう言うと頭をぽんぽんとして
いつもの笑顔で微笑んだ。







『そろそろ次向かいましょうか。』


「そだね☆」


『車持って来ますね!』





私たちはこうして次の現場へ向かった。

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