テキストサイズ

今日から悪魔授かりました。

第2章 悪魔トノ出会イ

「馬鹿な……」
「馬鹿なのはお前の頭だろ?
あーたーまー!」

イラッ
「もう知らないッ」
ぷいっとそっぽを向き
学校に行く支度を始めた

「あっそうだ新一~
これ、持っとけ。」

パスッと俺に渡したものは
四角い紫色の箱。
「なんだこれ?」
「何かあったらその中のボタン押せ。な?」

イマイチ信用出来ない……
でも
「う~い…」

こうして俺は
悪魔と暮らすことになった……

ストーリーメニュー

TOPTOPへ