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奴隷days

第5章 そばにいなさい





「あ…優亞たん…」


「黙れカス」


そういってあたしの手を引っ張って行く
さっきの手とはちがう
強引じゃない優しい手
あたしを守ってくれたのが嬉しかった
さっきの怖さと安心感で涙がボロボロ出てきた


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