
秘密のカップル
第12章 カラオケで
弘樹が、私の上に乗っかる状態。
純粋だった私たちが
今日1日でこんなに…距離が近づいた。
弘樹「梨華っ…」
梨華「んっ…んっんー…」
優しく甘いディープキスをしながら
弘樹は服の中に手を入れて、優しく私の胸を愛撫する。
ブラを外されて、服をあげられ、
上半身裸の状態になる
梨華「まって…恥ずかしい…!」
弘樹「…そんなん俺も。」
梨華「余裕そうだよ?弘樹」
弘樹「余裕そうに見える?俺、こーやって攻めてるけど、やったことないし…手震えてんだからな?」
梨華「え?」
弘樹の手を見ると、
確かに震えていた。
