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秘密のカップル

第3章  弘樹家で。




コリコリコリコリ…



梨華「やっ、んっ」



弘樹「敏感だよ、梨華。…感じてる?」



そんなの言わないで…
感じてるのなんて、当たり前じゃない。



梨華「んっはぁ…」



あ、なんかっ…
ムズムズしてきた。



梨華「あっ、…弘樹、トイレ…んっ…行きたい。…あんっ!///」


弘樹「…じゃあもうすぐだね。」






え、なにが…



と、トイレ行かせてくれないの?泣



弘樹の三本の指が私の中に入ってきて、出し入れをする。



ずぼっぐちゅぐちゅっ


梨華「あっあっん…!…待って…おしっこが…でるよぉ…っ!」







そう言っても御構い無しに出し入れをする弘樹。話を聞いてくれないのかな?


弘樹「…出して。いいから」



え?!





梨華「あっ、だめ!…もう我慢できなっ…んっ…あっ、でる!でちゃうっ…!」










しゃー…


という音が聞こえた。



やばい…おしっこでちゃった…?!



弘樹「はい、潮吹きです。おしっこじゃないよ、梨華。潮吹きだよwww」






潮吹き?!
え?


まさか私しおふいちゃったの…

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