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秘密のカップル

第7章  道具等で。





安西梨華、
ただいまピンチです。





ゔぃいいいいいん…


機械音が部屋に響いています。
弘樹の…部屋に。


梨華「待って、なんで…」


弘樹「ん?梨華が欲しいっつってたんじゃん?ネットで買ったんだけど」



梨華「うそでしょ…」


弘樹「本当だよ?^^」


こういう時だけドS本能発揮する弘樹。
怖い。


梨華「なんでっ…電動歯ブラシなのよー!!!」











弘樹「ははwww」


梨華「私が求めてたのは電動歯ブラシじゃないっ!!ローターだもん!」

そう、道具。
大人のおもちゃ。


が、欲しくて。
おもちゃを使うsexをしたくて、ずっと弘樹に頼んでたの。



そしたら弘樹は、
ローターじゃなくて電動歯ブラシを買ってきやがった。


弘樹「こっちのが安いし?まぁ動くしいいじゃん?電動歯ブラシは突起があるからクリに当てたら最高じゃない?」






なんて言って、今の私の状態がわかる人はいないだろう。
いまね、弘樹のベッドに縛られてるの。
頭の上で両手首を固定されてる。






レイプ風のsexもしたかったからこれも弘樹に頼んでやってもらってる。


つまりは私、もうすでに全裸なわけで。
さっきから陰部が濡れていた。



何もしてないのに。

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