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禁断兄妹

第41章 優しくしたいけど‥‥無理かも知れない~バスルームで~


温かなお湯と一緒に
内腿を撫でるように動く柊の手

優しく促されるまま両足は肩幅まで開かれて
吐息が漏れる。

柊の目の前にある私の薄い茂み
その奥から溢れ出すものが
両足の堰を失って雨垂れのようにぽたんと落ちてしまいそう

口づけしかしていないのに

こんなに

変だ



私の身体


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