無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「やあんッ‥‥だめ、や、だ‥‥ッ！！」


私は顔を左右に強く振った。


チュク‥‥チュウ‥‥


卑猥な水音をたてて
お兄ちゃんは私の穴から愛液を吸い上げる。

微かに喉を鳴らす音が聞こえて
私の想像の限界
とっくに越えてる

もう、だめ‥‥


「‥‥萌の蜜、甘い‥‥」


お兄ちゃんは吐息混じりに囁くと
今度は穴の下の方から上にかけて
舌をべったりとつけるようにして
大きく舐め上げ始めた。


「ああんッ！」


敏感になっている花芯に舌が触れる度に
痛みにも似た痺れが走って
あそこの奥が疼くような感覚が
私を襲う。