テキストサイズ

心が君を求めてる

第16章  幻覚はいつかは消えいくのに



  暗闇をただ、歩いてる

  どちらが正しい方向なのか

  今自分はどこにいるのか

  何もわからずに

  ただ、歩いてる

  もしかしてたら、僕は過去に戻ろうと

  しているのかもしれない

  それでも歩かないと

  僕自身が壊れてしまいそうだ


ストーリーメニュー

TOPTOPへ